声が出しづらい!ということは。

声が低い、声が出しづらいという悩み

こんなご相談、よく受けます。

声が低いんです。
声が出しづらいんです。
どこか詰まった感じがして。

と。

声が高い、声が低い、
なんか出しづらい、

この手のご相談は、
パッと見て、すぐ、分かります。

なぜならば、
本来の声と、出している声が違う、
というのは、物理的に分かるから。

そして、その場合、

身体か、
こころか、
思考か、
発声に、

理由があります。

声が出しづらい理由と影響とは

たとえばその中で、
あーーー華・花の方だー!ってとき。

※パーソナルヴォイス診断より

おお、
なぜにそんな低い声を!
それはそれは、声、出しづらいでしょう^^;

ってことが本当によくあります。

本来の声より、ひくーい声を出しているわけです。

たとえば、リコーダーやら高い音の楽器って、低音って出しづらいでしょう。

同じように、
そもそもの楽器である、その方自身が、高めに出すひと、なのに、

そこを無理やり、低め低めの音を出していると・・・
そりゃー出しづらいはず。

第一、

その低い声を出すために、
妙なところに力を入れています。

肩も凝れば、
ひとによっては頭痛になるし、
当然、理由不明の疲れにも繋がる。

実は、原因不明の疲れ、肩こり、腰痛、不眠、など、身体の不調は、声に繋がっています。

どこかが滞っているということ。
どこかが詰まっているということ。
どこかに力が入っているということ。

心地よく声を出すようにしていくと、

心地よい身体になり、
心地よいこころになり、
自分らしく、ほっと安心していられる自分になるのです。

疲れる声たち

自分を抑えた声、

力が入った声、

闘っている声、

隠そうとしている声、

怖がっている声、

そんな声が通常になっている方が来られると、

ああ、頑張ってこられましたねぇ・・・と、心から思います。

声が出しづらい、ということは、
生きづらい、ということ。
自分をのびのび解放できていない、

ということ。

気持ちよさを知らないということ。
こころから笑えてないということ。

つまり、逆を言えば、

もっとのびのび解放できる、
もっと気持ちよく生きられる。
こころから笑える、ってこと!!!

声から自分を解放して生きましょう^^。

ともに、ココロオドル人生を!

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